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とうとう、この件では、首席登記官(現 司法書士)も逮捕されました。これで、逮捕された岐阜地方法務局の元職員の数は4名、うち3名は現在、司法書士、1名は法務局職員となりました。 『法務局元首席登記官を逮捕 岐阜の虚偽登記容疑事件 2008.9.22 21:19 http://sankei.jp.msn.com/affairs/crime/080922/crm0809222116046-n1.htm 岐阜市の宅地開発予定地をめぐる虚偽登記事件で、名古屋地検特捜部は22日、公電磁的記録不正作出などの疑いで、新たに岐阜地方法務局の元首席登記官で司法書士の桜山清美容疑者(60)=岐阜県=を逮捕した。 桜山容疑者は当時の同法務局登記部門のトップ。一連の事件では当時の担当登記官ら3人と不動産業者ら4人の計7人が既に逮捕されている。 調べでは、平成16年2月に不動産会社社長、中村満容疑者(58)=電磁的公正証書原本不実記録容疑などで逮捕=が関連会社名義の土地の面積を約1500倍に修正する虚偽の登記を岐阜法務局に申請。桜山容疑者は部下ら3容疑者と共謀し、翌3月に申請通り登記した疑い。』 逮捕された元岐阜地方法務局職員 SK首席登記官(60)【現、司法書士】 ↓ TK総括表示登記専門官(59)【現、司法書士】 ↓ KI表示登記専門官(59)【現、司法書士】 ↓ KY表示登記官(55)【現、統括登記官】 また、さきほど、すこし古いものですが、別な報道を見つけました。 『2元登記官 「申請時から虚偽認識」 無担保地拡大 同じ土地、再び登記 岐阜市の分譲住宅団地「コモンヒルズ北山」の造成事業に絡む虚偽登記事件で、無担保地を拡大する虚偽の地積更正登記を受け付けたとして逮捕された勝田功(59)、木岡好己(55)両容疑者が、名古屋地検特捜部の調べに対し、「登記は申請時から虚偽だと認識していた」と、供述していることが13日、わかった。特捜部は、両容疑者が、不動産会社元社長の中村満容疑者(58)らの申請を受けた当初から、違法性を認識していたとみて、動機や経緯を追及する。 特捜部や関係者の話によると、中村容疑者は2004年3月、団地内の39平方メートルの土地が、実際には約5万9000平方メートルの土地だったと偽って登記するため、地積更正を申請した。勝田、木岡両容疑者はこれを岐阜地方法務局の登記官として受け付けた。 地積更正は、実際の土地面積と登記簿面積が異なる場合、登記簿を実面積に正す制度で、対象となるのは、測量精度が低かった明治時代に登記された土地が多い。 しかし、今回、地積更正が申請された土地は、申請の1年前の03年3月、中村容疑者側が、60平方メートルの土地から分筆し、登記をしていた。特捜部では、登記により、この土地は、地積更正の対象にならないと判断。勝田、木岡両容疑者も、登記官として、こうした不自然な登記申請の流れを熟知、理解した上で、地積更正の虚偽申請を通したことを認めているという。 一方、土地家屋調査士山田泰三容疑者(74)が、「中村容疑者に依頼され、違法だと感じたが、『法務局と話はついている』と言われた。法務局が認めたなら大丈夫と思った」と供述していることもわかった。 (2008年9月14日 読売新聞)』 さらに、本ブログに大いなる田舎の士さんよりコメントをいただきました。3名の元法務局員は司法書士だけでなく、土地家屋調査士の資格も認可されているとの指摘でした。確かに兼業者のようですね。 私の地元法務局では認可の方は、司法書士専業の方ばかりで、土地家屋調査士との兼業者は珍しいので、すこし驚いています。 なお、地積更正登記の申請をおこなった山田泰三土地家屋調査士は岐阜県土地家屋調査士会の名簿によると、S49の登録だそうで、そうだとすれば業務歴が35年近いベテランということになります。 |
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何故“司法書士”なのでしょう? |
大いなる田舎の士 2008/09/23 11:34 |
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